二度の火災
二度の火災

ブルックミューレへの移転後、堅調に成長していたサルスだが、1974年と1986年に2度火災が発生し、生産ラインが焼失。

サルスはかつて毛布製造工場であった隣の空き建物をすぐに借りて、生産体制を補うことになった。紅茶の生産用の機械がすべて破壊されていたため、週末にスタッフ全員がボランティアで紅茶を詰めていた。社員の自発的な行動に感銘を受けたオットーグレイザーは一人一人に生命保険に加入し、残業代を支給した。

商品ラインナップ

PRODUCT

Salus(サルス)は、「異なる特性を持つ複数のハーブを適切にブレンドすることによってその力は強くなる」
という創業者の研究成果のもと、ハーブ・ビタミン・ミネラル・微量元素などの「最適な組み合わせ」で
「植物の持つ力を最大限に引き出す」ことを製品設計の目標として研究が続けられてきました。