ドイツのミュンヘンから南へ電車で約1時間の場所にある
サルス本社には社員の憩いの場である大きな食堂があります。
今回はそんな「毎日通いたくなる」食堂をのぞいてみましょう♪
オブジェ風の〇〇
入り口から入ると右手には大きな石のテーブル(?)が!
そして、よーく見ると上から何やら3つの銀の棒が垂れ下がっています。
実はこれ、センサー感知式の手洗い場なんです。
しかもセンサーは足で認知される仕組みなので
ここに来る社員の方々は足を上げたり動かしたりしています笑
新型コロナウイルスの経験から
手よりも足を使った方が感染率が低くなるというところが出た発想なのかもしれません。
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使う食材はオーガニック
手洗い場を過ぎるとビュッフェ形式で様々な食材が並んでいます。
何といっても使う食材は原則オーガニックとのこと
色とりどりの野菜がたくさんあるので
どれから食べるか迷っちゃいますね!
![](https://i0.wp.com/salus-official.jp/wp-content/uploads/2023/06/Kantine-Salate.jpg?resize=491%2C325&ssl=1)
サルスの商品は飲み放題!?
ドリンクコーナーにはサルスの紅茶商品がたくさん陳列されており
すべてセルフサービスで飲むことができます。
これだけあると全部飲むのに数週間かかりそうですね…!
日本では液体サプリメントのみ取り扱っておりますが
本国ドイツや一部の国ではフレーバー香る紅茶も販売されています。
アメニティで置かれているドイツ国内のホテルもあるので
旅行したときにもしかしたら飲めちゃうかも。
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メインは日替わりで楽しめる
ドイツと言えば「ソーセージ」のイメージが強いですが
豚肉以外にも牛肉や鶏肉など幅広く食べられています。
ミュンヘンの街中ではヨーロッパの名産である仔牛のフライである
「シュニッツェル」を食べている人もちらほら見かけました。
(もちろん卓上には大型ジョッキのビールがありました笑)
この日のサルスの食堂では鶏肉を焼いたものにパスタソースをかけた料理が提供されていました。
小麦文化なので基本的に「パン」か「パスタ」が添えてあります。
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憩いの場 サルス食堂
ご飯は部署ごとで食べており、食べた後は皆で談笑タイム。
天井が高く、広々とした空間で、室内で緑を栽培しているため
リラックスしながら食後のひと時を楽しめます。
サルスの食堂は社員の方々の憩いの場として親しまれています。
![](https://i0.wp.com/salus-official.jp/wp-content/uploads/2023/06/Kantine-Pflanzenwnd.jpg?resize=198%2C324&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/salus-official.jp/wp-content/uploads/2023/06/Kantine.jpg?resize=493%2C326&ssl=1)
いかがでしたでしょうか?
今回はサルス本社の1階にある食堂をご紹介いたしました。
自然あふれるブルックミューレでカラダにやさしい商品が開発し続けられている理由の一つは
このようなリラックスできる空間で働けているからなのかもしれません。
お近くに訪れた際はぜひ一度のぞいてみてくださいね。